■ビジネスへの気持ちがある愛用者の育成は?

🔶根っこワークワンポイント配信

20240920

 

■ビジネスへの気持ちがある愛用者の育成は?

 

「愛用する製品のことを知り合いに話していただけなのに、収入が入るようになった!」

 

これが、ネットワークビジネスの原点であり、また魅力でもありますね。

 

ビジネスか、愛用者か?

はっきりと分けることはできず、どちらでもないメンバーもいるかもしれません。

 

安くなる方法にはちょっと興味のある程度の愛用者に、報酬プランや、組織づくりといった話しをつめると、

 

「無理!めんどくさい!」

 

と捉えているかもしれない「気持ちビジネスメンバー」

 

気持ちビジネスメンバーの育成方法は、目標を持っているビジネスメンバーの育成方法とは、違うのです。

 

ポイント1

ABCの育成方法を変える

 

ビジネス意識のある人を探してきたら、合わせてね!と言ってABCをしていたと思いますが、

 

Bさん役の、気持ちビジネスメンバーは、どうやってビジネス意識のある人を見つけて良いかわからないのです。

 

なので、

「製品の良さを伝えてね!」

そのあとは、Aさんが動く!

本来Bさんのしていたフォローを通じ、信頼関係までも作り上げていくのです。

 

ポイント2

無理をさせないで仲良く!

 

気持ちビジネスメンバーには、無理をさせず、製品の良さをきちんと伝えてもらうことがポイントです。

 

そうやっていくと、Bさんの先に力のあるビジネスメンバーが現れるかもしれません。

 

また、Bさん自身もビジネスのコツや、面白さを掴む時が来るかもしれないのです。

 

ビジネスメンバーとしての登録はしても、愛用者の域をなかなか越えられない。その人の気持ちをかえることより、ビジネス意識を持ったリーダーが、自分から始まるチームを作る!と決めてサポートすることが必要となります。

 

文責)野口悦子