■ハートフロー

🔶根っこワークワンポイント配信

20240712

 

■ハートフロー

 

こころの時代に活かすネットワークビジネスの価値の創造とはどんなことでしょうか?

 

成功には2種類あると言われています。

 

社会的成功(経済)と、

人間的成功(幸せ・豊かさ)

 

どちらも得られるのが、ネットワークビジネスですが、ネットワークビジネスの概念を語る際、ロバート・キヨサキ氏の

キャッシュフロークアドラントで、お金に対する考え方の違いを語られています。

 

小売りや、労働収入ではなくいわゆる権利収入!

 

仕組みを作る側にまわれることが、ネットワークビジネスで成功することの魅力ですね。

 

しかし、その理想を語りながらもできない現実に立ち止まってしまう方も多いのではないでしょうか。

 

消費社会のニーズを

考えてみるのも大切ですね。

 

健康や食に対する考え方の価値が、商品を動かしています。

 

しかし、物価の高騰化、節約するために消費を控える愛用者の方がふえています。

購入をやめる理由に「高い」「経済的に続けられない」という事が挙げられます。

 

消費者意識が中心軸のこのビジネスです。

変化とともに、発達していかなければならない事があります。

 

キャッシュフロークアドラントから、

ハートフロークアドラントへ。

 

ハートフロークアドラントとは、心と人のつながりで、組織の概念を伝えているものです。

 

経済の軸足から、心や人とのつながりへの価値を作り出しているグループは、人が集まり、ワクワク楽しいエネルギーが生ま続けています。

当に消費者参加型ビジネスの基本。

嬉しい!楽しい!

ありがとう!

が、人を動かす原動力となっています。

 

当たり前のように思える価値ですが、

リーダー、個々のビジネスパーソンもあるべき姿が変わっているのです。

 

・ビジネスに対してどういう捉え方をして、

・何に留意し、

・個を活かす時代につけるべき力は何か。

・磨くべき感性はどんなものか。

 

喜ぶとか楽しむ=ご機嫌でいる

 

というのは、

人のその都度の感情のようでもありますが、

意識して心がける、頑張るべき心の向け方でもあります。

 

それぞれの意識が波動となって現象をつくるので

 

ひとりの一時の感情といえども全体に影響を及ぼしていますね。

 

波動というか心の波で作り出すのです。

 

ネットワークビジネスは、

人間的な成功(成幸)に

大きく貢献するビジネスでもあるのです。

 

文責)野口悦子