■ライフシフト

🔶根っこワークワンポイント配信

20240705

 

■ライフシフト

 

90歳何がめでたい!

今、上映中の映画が話題になっています。

原作者の佐藤愛子さんは、現在100歳。

 

アメリカを代表する外交官、ヘンリー・キッシンジャー氏も昨年100歳で亡くなりましたが、半年前まで中国の要人と交渉中だったと言う話を聞いて驚きました。

 

昔なら「高齢者」とひとくちに呼ばれた方々が大活躍されていることに驚きです。

 

高齢者の概念を変えたのは、リンダ・グラッドンの名著「ライフシフト」で、「100年人生」と言う言葉が、日本にも広まりました。

 

100年人生を幸せに生き抜くために3つの資産が必要と言っています。

 

①お金

②活力資産

健康や、良好な家族

友人関係のこと。 

③変身資産

変化に応じて自分を変えていく力のこと。

 

人生を100年スパンで考えよう!と、国も新しい生き方の提案を意識し始めています。

 

一方で、長生きに対して不安もあります。

減り続ける年金。

AIにより人の仕事が減少

などなど、、、

 

生きていくまでに必要なお金の問題解決は、自己責任というのが現実ですね。

 

100年人生の半分が50歳。ならば50歳から人生後半の設計立て直しが必要です。

 

50歳で止まるひと。

50歳から花開くひと。

「有川真由美 著」

面白い本と出会いました。

その人の口癖🟰思い込みが大きく関わっているのが特徴だそうです。

 

止まる人の口癖

①老後は、働きたくない

という口癖

②やりたいことは、お金ならないから、やらないという口癖

③生きてる為に嫌なこと

やっていなくちゃいけないよという口癖

 

仕事は嫌なこと。好きなことなんてお金にならない。と働くことに対しての思い込みです。

 

一方、50歳から花開く人

は、好きなことを仕事にしてる人だそうです。

 

それは、このスパン。

 

①やりたいことをやる

↓だから、、

②めちゃ頑張るから、得意になる

↓だから

③人に喜ばれる

↓だから、売れてお金になる

↓だから

仕事になる!

 

50歳からの人生設計のひとつに、ネットワークビジネスを、オススメします。

 

無理せず、楽しみながら

人に喜んでもらえるビジネスが副業として捉えている方が増え始めています。

 

今日本で最高齢の

ポーラの販売員さんは101歳だそうです。

50年前にスタートしたそうですよ。

 

ネットワークビジネスで

気をつけていがなくてはいけないのは、

 

①高額な初期投資はダメ

②ビジョンだけで動くな

③商品は納得して、長く愛用しつづけられるもの

④経営者の素性を見る事

⑤楽しんで、学ぶ環境があること。

 

人のご縁から始まるビジネスですが、今自分に、向き不向きと考えるより、人生を前向きに考えて、副業として生業となる可能性も、選択基準にしてください。

 

文責)野口悦子