■見えない力

🔶根っこワークワンポイント配信

20221121

 

■見えない力

 

「私は、照らない時であっても太陽を信じる。

私は、感じることが出来ないときであっても愛を信じる。

私は、沈黙しておられるときであっても神を信じる。」

ユダヤ人大虐殺の時に壁にかかれていた筆者不明の文章です。

 

見えない信じる力を良く表しています。

 

根っこワーク協会では、具体的な方法論もご指導させていただいていますが、

それが出来るようになるためには、見えない力を活用することを大切と考えています。

 

木もしかり、根っこがしっかり張っているから、りっぱな木がどっしりちゃんと立っています。

 

根っこの力を強くすることが、根っこワークです。

脳科学や、心理学、潜在意識の書換えによって、人生を大きく作り変えることができるのです。

人は、誰でも自ら見えない力によりエンパワーメントし、力強く生きることが出来ると信じます。

根っこがしっかり張っていれば、木も大きく緑の葉っぱを広げるように。

 

見えない力を信じると、今、現実には、まだ夢に到達していなくても、

今を生きる人生は、希望に満ち溢れることができます。

 

ユダヤ人大虐殺は、二度と繰り返してはならない悲しい出来事。

壁にこの文章を書いた方の人生も、過酷であったと想像できます。

でも、見えない力を信じたこの方の人生は、最後まで希望があったと確信します。

 

周りの状況が、自分の人生を決めるのではない、

自分の人生は、自ら信じる力によって、豊かさや幸せを選んでゆけると思うのです。

 

今日も、良きチャレンジを!