🔶根っこワークワンポイント配信
20220817
▪️成功哲学について考えたの。
成功哲学の根底にあるのは、
成功🟰お金持ち!「自助努力」です。
「お金持ちになるぞ」という志を持って、目標に向かって頑張ってきたからこそ成功しました。一方で成功できない人は、志が低く、明確な目標をもっていないからだ!だからお金持ちにはなれない!という理屈になります。
この成功哲学は、戦後の経済発展に大きく寄与してきましたし、消費者参加型ビジネスにおいても、タイトルアップするための法則になっていました。
「成功している人🟰お金を持っている人は偉い!凄い!」と考えるようになりました。
成功哲学は、人より収入が多いとか、資産が多いとか、良い家に住んでいるとか、一般より「上」にいる状態に価値が大きければ大きいほど成功しているとみなされます。
自分だけが成功してピラミッドの頂点にたってきました。
消費者参加型流通ビジネスと、
一般のビジネスでの成功の概念と一つ違うのは、同じピラミッドにいる仲間は、底辺にいても「みんな、いつかは頂点に!」という希望を持って関わり、絆が生まれます。
しかし、同じ会社、同じピラミッドに関わろうとしない人に対して、比較、優劣という「分断」「敵対」を作り歪な業界に、なってしまったのではないかと思います。
⚫︎悪徳業者にとっては、不都合ね
世界中で、経済格差、貧困が社会問題視され始め、世界中でSDG sに高い関心が集められているように、人々の意識は変わりつつあります。
成功🟰お金持ちから、幸せ🟰豊かな気持ちが大切なものになってきました。
「見せかけの成功」や「見せかけの良いもの」「安易な金儲け」を扱う悪徳企業、お金儲けでビジネス勧誘している人にとっては、都合の悪い変化かもしれませんね。
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消費者参加型流通ビジネスは、素晴らしい製品と出会い、伝えたい人と繋がり、そこにネットワークが創られ、仲間との絆が生まれ、共に目標や、人生に挑戦できる素敵なビジネスモデルです!
ライフワークの探求
微力であっても無力ではない
個々人の力が立ち上がり
繋がりのなかに、愛があるから目標を達成できるビジネスが理想です。
今、求められているのは、心と心をつなぐ根っこワークの「成幸哲学」ではないでしょうか