🔶根っこワークワンポイント配信
20220815
▪️虚像と実像
女優の島田陽子さんが、大腸がんによる多臓器不全のため7月25日に69歳で亡くなりました。
ネットニュースでは、「無縁仏」というタイトルに驚きました。
妹さんが2人いるが疎遠に、、、
遺体の引き取り手が見つからず、、、
寂しいですね❣️
「自分の成功」を目指し国際的女優として、巨像に生きて、大切な実像が狂ってしまったのでしょうか?
⚫︎見せ方で惹きつけるのは、過去のやり方
SNSでも、毎日楽しそうにバブリーそうな、自分を演出している写真で、ビジネスの巻き込みをしているんだなぁ⁉️という投稿している方がいます。
それ本当❓
自分は凄いでしょ!稼いでます!
のアピールが、近親や身近な友人から見れば
「見栄はって、お金あるの?」
「嘘つき人生の演出?」
と感じさせ、力になろうとするより、気持ちの分断が始まってしまうのです。
見せ方で惹きつける!ていうのは、それで上手くいっていた時代はありました。
ブランドのお洋服を着て、華やかだったリーダー!
昔は成功していたのに!今は、お金なし!孤独な老後!自己承認欲求の為
大切な家族や、仲間を蔑ろにしてきて、寂しい今を過ごしている方も知り合いにはいます。
⚫︎内を固めて外が有る❣️
貧乏は嫌だ!負けたくない!
もっと、、、もっと
昭和の経営者、リーダーは、自分が置かれた逆境を乗り越えるために、努力して成功を掴んできました。
コロナパンデミック、円安、社会不安が多い時代の今、ガツガツした姿勢は共感を呼びにくくなってます。
消費者は、努力や、成功というワードより、愛情や、共感、優しさ、配慮を好むようになりました。
稼ぐことも大事だけど、自分が自由で、家族と仲良く、社会で共存共栄を図る会社が良い会社と選択され、働き方や、ビジネスに求める概念が変化してきました。
⚫︎「根っこワーク」とは、心の結びつきと支え合い
自分が使ってよいものだから、人に伝える!当に口コミビジネスの基本です。
NBは人と人との絆で創られた、本来であれば今最上ののビジネスモデルであるはずです!
「根っこワーク」とは、目に見えない時代に、心と心のつながりを、ネットワークの構築という形で可視化されてきたのです。
しかし、成功哲学が先走り、本来の繋がりを、分断してしまったのではないかと思います。
見せかけの良いもの、見せかけの成功から、本質的に、良いものを伝え、幸せや、豊かさについて自分らしい成功を、言語化することが大切と思います。
あとは、この時代の変化にあなたが対応できるか!が課題ですね🐱